男性と女性では立場や考え方が違うので、夫婦になるとすれ違ってしまうこともあります。
妻の取説を知っていれば、単純な喧嘩を防いで、嫌な気持ちにならずに居心地の良い家庭を築けます。
一番大切にしなければならないのは、妻と毎日会話をすることです。
特別なネタを用意する必要はなく、その日に何があったかをポツリと話すだけで構いません。
夫が話し始めたら妻も楽しくなって話を広げていくので、質問に答えたり相槌を打ったりしましょう。
まだ人間が狩りをして生活していた頃、男性は狩猟の成功のためにコミュニケーションをとっていました。
一方、女性は家を守る存在として情報交換のためにコミュニケーションをとったとされます。
女性にとって会話は良好な人間関係を作るための手段です。
夫にとっては必要性を感じない日常会話でも、妻は良好な夫婦関係の証として受け入れています。
お金のことや子どものことなども良いですが、たまには愛の言葉や感謝を伝えるのも忘れないようにしましょう。
そういった言葉をもらえるだけで、妻は日頃の不満を水に流し夫に尽くすようになります。
ご機嫌取りのためにプレゼント攻撃をするのは、逆効果になりやすいです。
確かに女性はプレゼントをもらうのが好きですが、結婚すればそれを買うのに使ったお金は2人のものになります。
将来のために計画的に貯めたお金を浪費されたと、怒らせてしまう可能性があります。
機嫌を取るための行動だと知られたら、信用まで失ってしまうので注意します。
プレゼントは誕生日や結婚記念日など特別な時にだけ用意し、それ以外の日は家計をやりくりする妻に協力しましょう。
また家事は進んで手伝い、妻がストレスを溜め込まないように心がけます。
女性は共感を求める傾向があり、指示しなくても家事を済ましてくれることを望みます。
しかしほとんどの男性は、言われないとやるべきことが分からないので結局家事を手伝わずに妻に負担を押し付けた形になります。
自主的に動けるのが一番ですが、分からない時は何をするべきかを聞きましょう。
手伝っていくうちにできることが増えて、シャンプーを詰め替えるなど細かな部分も気づくようになります。
結婚生活を続ければ体験する出来事に、妊娠と出産があります。
妻が夫に失望する危険性が最も高い時でもあるため、取り扱いを間違えないようにしましょう。
女性は妊娠すると、外敵から我が子を守るために攻撃的になります。
お腹が大きくなり胸が張るなど、身体的な変化から来る戸惑いで精神的にデリケートです。
男性は父親になっても変化が生じないため、女性の変化を理解しきれません。
普段は優しい妻が急にヒステリックになったり、夫を後回しにして家事が疎かになったりするのは仕方のないことです。
無事に出産しても授乳が終わるまでは夫を含めた雄への感心がないので、夫婦の営みは期待しても断られると頭に入れておきます。
育児モードに入った妻を非難すると、子どもが成長して余裕が戻っても心の溝は残り夫婦仲を悪くするので気をつけましょう。
妻は妊娠期と授乳期にされたことをずっと覚えています。
逆にいえば、思いやりを持って優しく接していれば長く愛されるということです。
家事の負担が増えても文句を言わず、妻の体調を気にかけ父親としての自覚があることをアピールします。
疲れた体で無理をしながらやってくれたことに対しては、たくさんの感謝を示します。
「おかずが少ない」「乳首が黒くなった」など、妻を悲しませる言動を控えます。
妊娠中は軽いスキンシップでも気持ち悪く感じる女性が多いため、性欲を満たすための行動は妻の許しを得るか妻から行動しない限り何もしないのが一番です。